猫とニンゲンの関係

猫は人間のことを、不器用な大きな猫、と思ってるのだとか(笑)！

犬と猫を比べると、犬に親しんできた方たちからは、
芸をしないから頭が悪いとか、いうことを聞かないとか、いろいろ評判が悪いですね。
でも猫好きにとってはそれが魅力。

ちーは一人っ子なので、私も猫になって遊びます。
子猫のときとは違って、ひもやおもちゃを人間が操っているのはわかってるんですが(笑)、本気になっていただくように遊ぶのが私のつとめ。
猫と遊ぶときは、猫になりましょう。
ヒモを使うときは、なにかの生き物のようにダイナミックに動かしましょう。

おばに懐いてくれたら、とってもありがたいんだけど(^^;)、
人間の赤ちゃんに対して「ばーばにはお世話になってるんだから仲良くしなさい！」なんて言うようなものだから、、、そんな心の動きは猫にはございません。
犬でも、自分より下位認定の者には従いませんからね。

猫も犬も赤ちゃんも話せないだけで、年齢なりに、こちらの言うことはずいぶんわかっているはず。
さて、ペットとアニマルコミュニケーションしたい人は大勢いるけど、赤ちゃんや自分の子供（人間）とテレパシーしたい！って需要ってあるんでしょうか？
人間どおしなら、ことばでわかり合えるという前提があるのかな？
わかり合ってるといえない親子がいっぱいいますよね(苦笑)。

この研究者ジョン・ブラッドショー氏の本もあわせてどうそ。

以前の記事：本：猫的感覚、ネコ学入門

ちー、なぜだかヒモが好き。
巻かれてるのが面白いみたいです。
猫の個人差は無限大！

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