本能のサブタイプ診断、作りました

本能のサブタイプって、何ですか?

「同じタイプなのに、なんであの人とこんなに違うんだろう」

エニアグラムを学んでいると、一度はそう思うはずです。タイプが同じでも、まるで別の人みたいに見える。その違いの正体の1つが、本能のサブタイプ(バリエーション)です。

タイプより先に、本能があるかも?

人間を含むすべての生き物には、生きるための本能が備わっています。エニアグラムでは、それを3つに分類します。

自己保存型——食事、睡眠、健康、お金、住まい。自分と身近な人の生活基盤を守ろうとする本能です。
社会型——集団の中での役割、評判、つながり。グループに属し、社会の中で自分の立場を確保しようとする本能です。
融合型——特定の人や物事との強いつながり、引力、強度。一対一の深い関係や、心が震えるような体験を求める本能です。

この3つは誰もが持っています。ただし、どれが一番強く働くかは人によって違う。この「本能の優先順位」がサブタイプです。

9タイプ×3サブタイプで、27通りのバリエーションが生まれます。

あなたは、どのタイプですか?

試してみましょう。想像してみてください。

あるパーティー会場に着いた瞬間、真っ先に気になるのはどれですか?

空調や温度が快適かどうか。
場の空気と人たちの様子。
それとも、気になるあの人がいるかどうか。

同じ場所にいても、最初に目が向く場所がぜんぜん違う。これが本能の違いです。どれが「あるある」でしたか?

誤認が起きやすい理由?

本能のサブタイプは、タイプの見え方に大きく影響します。だから、誤認も起こりやすい。

たとえば「感情の起伏が激しいから、自分はタイプ4だ」と思い込んでいた人を知っています。
でも実際には、タイプ6だった——というケースがありました。ある特定の特徴に引っ張られて、タイプ全体を見られなくなることがあります。

実は私自身もそうでした。
ある診断テストで満点に近い「融合型」という結果が出て、そりゃそうだろと、納得してしまってました。でもそれは、タイプ4という自分のタイプに引きずられていた。

はっきり自覚したのは、本物のタイプ4融合型のかたの話を聞いたとき。
その激しさに、正直ビビりました(笑)。
感情の強度も、人への引力も、自分とはまったく次元が違った。
なんならそれは私が「恥ずかしいからやってこなかった」行動そのものでした。

あらためて幼い頃を振り返ってみると、私はずっと自己保存が優位でしたねー。食事、体調、日常のリズム。
モノが多くて整理整頓が苦手、規則正しい生活は苦手。だから、自己保存本能優位だとは思わなかった。
いや実のところ、お片づけ不得意な自己保存優位ってまわりに多いんですよ。すぐ手の届くところにモノがあるのが快適なんです!

おそらく9歳だった頃。
ふと「家出しようか」と思ったんです。
でも、私は「寝る場所も食べ物もお風呂もない!」とわかっただけで、家出を実行しませんでした(笑)。
エニアグラムを学んで、ほかの自己保存盲点のタイプ4に聞いたら「そんなの関係ない、とりあえず家から飛び出してた」と聞き、えええ、お腹空かないの??と、恐れおののきました😂

二番目に強いのは融合です。特定の人への関心はタイプ4なりに確かに強い。ハマったらとことん行きます。
(でも、融合中毒じゃないんですよね・・・)
やはり、イベント発生で印象に残っていることが多いですね。
でも、無意識に数多く、考えもせずにやっていることって意識しづらいです。

盲点が社会型です。
タイプ4は社会的スタイルは後退型。なのに本能は社会型盲点。
これは、私の社会参加には大きな足かせとなっています、いまでも。

これまでの自分の人生のなかで、それを重要視してきたことにまったく気づいてなかったほど、自然に自動的に考え、行動したり、逆に行動をやめたりしてきましたよ。いかに本を読んでも、自分自身で気がつかないと納得できないものです。

タイプが決まらない人にもおすすめ

9つのタイプをいくら読んでも「どれもしっくりこない」という人がいます。そういう人には、本能のサブタイプから入るほうが腑に落ちることがあります。

自分がどの本能に一番エネルギーを注いでいるかがわかると、タイプの絞り込みもしやすくなります。

Claudeで17問の設問からの診断を作りました。
直感で答えるだけで、3つの本能のバランスが数字で見えます。
ぜひ一度試してみてください。

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