ポジティブとネガティブ?自分に合った方法で(1)
ポジティブ思考。
↓こんな記事があったので、以前に書いた記事、考えていたことなどを改めて思い返してみました。
ポジティブに考えるとかネガティブに考えると言うように物事をどう捉えるかではなく、自分に合う考え方で方法を見つけて行った方が成功するのです。心理学者のヘイディ・ハーバソン氏とトリ・ヒギンス氏が共著『Focus』の中で「大切なのは自分に合うかどうかだ」と言っています。
ネガティブ思考だからこそ、うまくいく:研究結果
本のご紹介です。
「ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則」
実験結果により、ポジティビティ比が3:1以上があらゆる上昇への転換点となるそうです。
自分の(現在の)ポジティビティ比がどこにあるか、計測してみましょう。

バーバラ・フレドリクソン
「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版」
人は、感情が高ぶっているとき、自分が興奮したらどうなってしまうのか、どうしても予測できない。夜中に書いたラブレター、激怒の中で書いたEメールは、冷静な時に読み返したら自分じゃないみたいですもんね。
豊富な実験と深い洞察が、ユーモアで柔らかくつつんであって、ページ数は多いけど、とても面白くて読みやすいです!

ダン アリエリー (著)
自分に合う方法を見つけるには、自己認識と自己理解が必要です。
「エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編」
「行動」のうしろには人それぞれの「無意識の動機」がある。
エニアグラムを学ぶと、自分の性格タイプに合った、幸せになる地図が手に入ります。
ずっと私たちは成長・成熟しやすくなるでしょう。

ドン・リチャード リソ (著)
ポジティブとネガティブ?自分に合った方法で(2)