飼い主と犬とのエニアグラム
「ほ乳類も、9つの性格タイプに分けることができる」のだそうです!
なるほどなあ。
思い返してみれば、うちの最初の犬「リッチ」は、タイプ9だったかな・・・。
1年しか一緒にいられなかったけど、とっても穏やかな性格でした。
次の犬「ルディ」は、柴犬で、気が強かったし潔癖だったのでタイプ1だったかも。
この子も、1年しか生きられなかったのですが(泣)。
猫たちは、、、わかりません。
もちろんみんな性格は違うけど。
おとなしい、活発、ビビリ、友好的などなどいろいろですが、人や犬と同じ解釈だとあてはめにくいなぁと思います。
そもそも、呼んだら毎回やって来る猫のほうが、とても珍しい(笑)。
人のいうことやしてほしいことはよく分かっていますが、そのとおりにする猫も、また珍しい(笑)。
その「猫としての特性」を差し引けば、分類できるかもしれません。
本もありました!
簡単なテストと相性診断。
ちょっと・・・占い的な気軽さですね。
タイプ別のイラストは、うまいなあ、よく分かる。
内容については・・・・
アチコチに疑問があります。
たとえば、タイプ2って、こんなんだっけ・・・・
しかもそのアドバイスといったら、違和感しかございません(汗)。
このタイプのワンちゃんは、かまわれるのを嫌います。また、口で叱っても効果はありません。何かしでかしたら、大人の男性から罰してもらってください。また、女性でも、無視したり、餌を与えない、というような罰を与えれば、従うようになります。
「言うことをきかない犬を従わせる本」じゃあ、なかったはず・・・・。
その前に、「飼い主本人が自分を知る」ほうが、いいですね(汗)。