性格タイプ別の「ペットロス」は、あるか?
「ペットロス」。
・・・・アニマルコミュニケーションを知る・学ぶきっかけのひとつだろうと思います。
私も、愛猫の命が消えてしまいそうなときにアニマルコミュニケーションを学び始めました。
でも、その猫が生きているうちは習得も間に合いませんでした。
じぶんでは、感情的になってしまって、瞑想やらアニマルコミュニケーションどころではなくなって、一緒に学んでいた良くできる方にコミュニケーションをとってもらっていましたっけ。
たくさん泣いて、ずいぶんとなぐさめになりました。
あのときアニマルコミュニケーションを知らなければ、ひたすら自分の判断を責めていただろうなぁと思います。
同時にヒーリングも学んでいたのですが、死生観など、考え方や受け止め方、ずいぶん変わりました。
それから、数年。
催眠アニマルコミュニケーション講座をしているときに、ペットロス経験者がたくさん来られました。
ここからが本題です(^^;)。
ペットロスぐあいが、タイプ内では似ている?
催眠アニマルコミュニケーションの受講生さん。
ヘビーなペットロスを経験して来られた方も多いのですが、話をきいていて「どこか似ているなあ・・・」と、思っていたのは、、、、新しいことに対する反応が、こう↓な方が、チラホラ。
不安でたまらない、先が見えないのが怖い、自信がない・・・
漠然とした恐れにしっぽ丸めて、ガクガクブルブルです。
慎重すぎるほどに用心深い。
用心しっぱなしで、つねに緊張状態。
エニアグラムを学んでみて、いちばん最初に思い当たったのは、この「タイプ6」の皆さんでした。
うーん、ピッタリです。
なるほど、外の世界が恐ろしいから、安心できる帰属を求めるんですね。
信頼と不安がベースなのか・・・。
そのなかの1人、Mさんの言うことには。
「自分の環境の変化とか、弱いですね(笑)」
笑ってる場合なのか?は、おいといて(^^;)、、、、
M「信頼できる何かとか、よりどころを求める傾向はあると思います。それが、ペットって事ですかね・・・」
よりどころから、何が何でも離れたくない感じが、ヒシヒシと伝わってきますね。
(過去世においても・・・おっと、これはまた別の記事にて。)
ペットロスも、タイプ6のもつ恐れと帰属心と、おなじところから出てきた芽のようですね。
安全・安定したよりどころやコミュニティがほしい。
独立して自営業するのってホント未知のことばっかりですからねぇ。
よくわからない新しいものについて行くのも、こわいですよね。
信頼できるグループや組織に属して、安心してチカラを発揮できるんですね。
性格タイプ別の「ペットロス」、ありそうですよ。
だって私は「ほんとうに独りぼっちになってしまった」「たったひとつのつながりを失った」と、感じましたもん。。。
これも、いまエニアグラムの解説をひもといてみれば、タイプ某に、バッチリあってますから(^^;)。
Mさん、ありがとう!
いろいろモヤモヤしてたものが、スッキリしました!
対処法については、これから考えます。
でも、アレで結構いけるんじゃないかな???