エニアグラム、3要素×3組の三つ組

特別ワークショップ

楽しみにしていた、エニアグラムの特別ワークショップに参加してきました。

題目は、
事が起こった時の解決のヒント~2つの三つ組から学ぶ

初級コース(プライマリーコース)では、「3つのセンターによる分類」のワークを体験しましたが、特別ワークでだけ取り上げられている「ホーナイによる分類」と、あともう一つ「ハーモニクス」。

エニアグラムでは、9つの性格タイプを特定の要素からみて、類似性をもつ3タイプずつを3つのグループに分けています。3要素×3組の三つ組による組み合わせによって、性格タイプの特徴を深く理解できます。今回のワークでは、その中の2つの三つ組を取り上げ、問題が起こった時の反応や解決法の違いや、社会とのかかわり方の特徴に焦点をあてていきます。

2017年1月22日(日)
事が起こった時の解決のヒント~2つの三つ組から学ぶ~

タイプの生の声

一昨年?だったかな、東京で「ハーモニクス」のワークショップに参加したのですが、メンバーが違うと、また違うサンプルが目の前でナマの声を聞かせてくださいました。
本には書いていない、ナマの声。
そして、本に書いてあったのはつまりこういうことなのか!?
他のタイプ、ほかの三つ組の発表を見聞きして、あまりの自分との違いに心底おどろきながら(笑)、楽しく学んでまいりました。
それから、新しく同じタイプの方と話せて、嬉しかったなー。
ワーク時に別の席だったのですが、私が前で話すときには、満面の笑顔で聞いてくれていて励みになりました、えへへ。

エニアグラムを学んでから「どうやら、私に早期に近づいてくるタイプは◎と◎」と気がついていたのですが、そこを初めて確認できました。ばっちり意見があいました。
こうして、まるで双子のような同じタイプに会えるのも、ワークショップ参加の楽しみのひとつです。

おまけ:淡路駅

会場が、東淀川区の公民館で、最寄りが(あまり最寄ってないけど)淡路駅でした。
数十年間、駅4個くらい京都よりの茨木市に住んでいましたが、はじめて淡路駅で降りました(^^;)。
次回、セカンダリーコースも東淀川区です。

写真は、前日の研修時の和室のお庭。

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください