食いしん坊と呑み助？

ひさしぶりの実験です。
ビールと日本酒で血糖値の上昇と下降が違うのか？という疑問もありますが、、、とりあえず日本酒。

夜に飲むと、低血糖といびきが多く出るのがわかってきたので、
昼間の空腹時に飲んでみた。

冷やしておいた「黒牛」を、15分ほどかけてのむ。お酒だけだとちょっと寂しい。
和歌山県海南市のお酒「旨口の食中酒タイプ」だそうです。うまい。
ああ、キャンプに行きたいなぁ。

でも、これからは夜のお酒は控えたほうがいいですね、、、。
糖質オフのお酒ならどうかな？しかし、アルコールの分解で夜中の低血糖が起こっているなら、やっぱり控えるか、、、。
なかなか諦めないのが、食いしん坊の性です。

血糖値とfreestyleリブレで比較

一合180mlにつき、糖質量約6.5グラム。
タイマーをかけて、血糖値と血中グルコースをほぼ同時に計測。
15分ごとに手に穴をあけるのは初めてだったけど、その甲斐があったかな。

血糖値に10分ほど遅れて？数値がついてきているなら、
↓　公式サイトの図の説明であってる感じ。

（普段のfreestyleリブレでの血中グルコースの数値も、血糖値測定よりは10ml/dl程度高めに出るみたいです。）

FreeStyleリブレは、間質液中のグルコース（ブドウ糖）の濃度を測定します。間質液とは細胞と細胞の間に存在する液体のことで、グルコースは血管を通って体中に運ばれ、毛細血管から間質液へ、さらに間質液から細胞に入って利用されます。


グルコース値と血糖値の違い

freestyleリブレセンサーは、Amazonだと1個￥6,845です。（2023年6月現在）
専用アプリは無料で使えます。
血糖値測定でブチブチ手に穴をあけるよりも、痛くないし便利でオトクですね。

体重64kgの2型糖尿人で、個人差はありますが、1gの糖質が約3mg血糖値を上昇させます。
とありますが、今回の「黒牛」の糖質量はもっとありそうだ、、、
もしくは、私のすい臓がもうかなりポンコツなのかな(T_T)