こうなりたい、と思った自分は、いつの自分?(5)
(4)の、つづきです。
もうちょっとだけ、おつきあいください。
これ、そのときに描いておいたイメージです。
当時の日記より。
「あの山」は、南アルプスのように険しく遠くて、行くにはあまりにしんどすぎた。
「山が高いよう…」と、泣いていた。
去年「あの山」は「いま楽しみながら登る坂道につづく頂上」となり、花や鳥や豊かな里山の自然となった。
そして、今回の「願いの実現」ワークで、、。
「いま楽しみながら登る坂道につづく頂上」は、
「いろんな丘の連続した平野」で、行こうと決めた人なら誰でも、ハイクできる場所となった。
行く先は同じでも、求める「質」がぜんぜん違うことを感じていました。
私のほしい状況は抽象的なものだとわかってから、「引き寄せ」関係メソッドは、やってません。
何かをかぶせてしまうと、手放したほうがいい、肝心なものを隠してしまうから。
それは、頭で考えていることと、深い何かとの利害が一致している、とも言えそうです。
いったん、区切らせていただきます。
おつきあいいただきありがとうございました〜!
このシリーズを書くために、以前の自分のブログをたくさん読み返しました。
いろんなこと考えてたんだなあ、自分。