自己催眠で、願いをかなえる
この自己催眠の方法、使える!
イラストが、わかりやすくて、おまけに、とっても私の好みです。
とくに右上のは、ストンと瞬間で催眠に入れそうです。
(注)自己催眠状態というのは、「ガッツリ入った感」というものはありません。
なので、催眠セッション等の経験がないと、できているかどうかが、わかりにくいです。
願いをかなえる自己催眠-人生に変化を引き起こす9つのツール
スティーブン・ランクトン(著)
スティーブン・ランクトン(著)
ミルトン・エリクソン博士のお弟子さんです!
プラス体験をたくわえるー使うという内容に関しては、こんな感じ。
「ありありと思い浮かべ、臨場感たっぷりに五感で体験することを繰り返す」
「感じ方を変える(リフレーミング)」
スポーツ選手は、試合の前にイメージトレーニングをして、ゾーンに入るように自分をもっていったり。
シータヒーリングでは、これは「豊かさと願いの実現」で、おこなっていますね。
しかしこの、「望む状況をありありと思い浮かべ、そうなったように臨場感たっぷりに五感で体験する」こと、苦労する方も多いです(汗)。
とくに、人生においてなど、大きなテーマだと、なおさらです。
頭で考えることと、感情が欲しがっていることが離れていることに、気づく。
自己催眠のまえに、ここにじっくり取り組む必要があったりもしますね・・・
ひとりで取り組んで、なんだか進まない時や逆に落ち込んでしまったりするようなことがあったときは、セラピストやコーチのところで、一緒に取り組んでもらうことをオススメします。
こちらは「読む催眠」「書く催眠」。
「願いがかなうクイック自己催眠」は、自己催眠の上級コースの参考とさせていただいてる本です。
催眠中にスラスラ文章を書く様子をごらんください。
素面でウンウン唸りながら書いていたのとは違い、内容も心に響いていてとても自由だったみたいですよ。