言葉の使い方を学ぶ。読む自己催眠、書く自己催眠(1day講座)@新大阪
一流のスポーツ選手は必ずイメージトレーニングをしています。
カッコよく横文字でスーパー・ビジュアライゼーションと呼ぶ人もいるでしょうし、
セルフ・コーチングという言い方もあるかも。
ー潜在意識のプログラミングにアクセスし、自動的に「なりたい自分」に誘導するー
さて、具体的にはどうやるの?
Topics
言葉の使い方を学ぶ。読む自己催眠、書く自己催眠
今回は、エニアグラムを一緒に学ぶメンバーだったので、
私の方もいろいろと検証でき、深めることができました。
エリクソン催眠講座を重ねてきて、「どうしてこんな違いがあるんだろう」が、
エニアグラムタイプによる社会型傾向、センターの傾向など、あ、やっぱりか!と、ばっちり浮かび上がっておりました。
○エニアグラムタイプと催眠に入りやすい傾向
○エニアグラムタイプと、暗示施術の染みかた
★遊離型(4.5.9)は普段から内面に入りやすい
★追従型(1.2.6)は相手ががんばってくれているんだからと気づかいがち
★ヘッドセンター(5.6.7)は「ほんとに?」と疑い、顕在意識が邪魔しがち
★ガッツセンター(8.9.1)は変化に抵抗しがち
脚本を作って、なりきろう!
自分の潜在意識にヒットする暗示文を書きます。
既存の暗示だと、フィットしない部分もあります、当然ながら。
それで、自分用に書くわけですが、いろいろとコツがあります。
他人に書く場合とあまり変わりありません。
- 1度にひとつのゴール
- 文章を推敲する
- 単刀直入、寛容、肯定的、具体的。否定的な表現は避けること
- 動機を組み入れる。ゴールの絵をイメージしながら、あの手のこの手
催眠状態に入ってこれを読むときに、潜在意識がはっきりと思い描けるように、書く必要があります。
(自分の中のこども)=6才から8才くらい?が、聞いて分かるように
これがみなさん苦労します。
とにかく「具体的」に書くのがたいへん。
講座では、一緒に考えていきます。
私はなぜかここが得意です。
たぶん、EFTやシータヒーリングの掘り下げで、知らず知らず鍛えられていたのでしょう。
もともと、言葉に繊細だということもあります、きっと。
自分を催眠状態に導くのは、「ただ読む」だけ
これは、かんたんです。
その気になって、読むだけです。
★ヘッドセンター(5.6.7)は「ほんとに?」と疑い、顕在意識が邪魔しがち
こういう方々は、意識が散りがちなので、しっかり読みましょう。
疑いが持ち上がってきたら、いまやっていることに意識を戻しましょう。
2022年10月16日「言葉の使い方を学ぶ。読む自己催眠、書く自己催眠(1day講座)」のご感想
最後の書く催眠は特に疲れました。
12月17日まで期限が短いので、どんな結果になるか楽しみです。
(40代 カウンセラー・コーチ 女性)
「読むだけで催眠状態になれるの?」と半信半疑でしたが、
普通に生活していたら知りえない自分を見つけることができたので、すごくビックリし、勉強になりました。
「催眠状態は子供にも分かるような簡単な言葉で書くように」という解説も分かりやすくて良かったです。
(30代 男性)
なぜ人見知りなのか原因を考えても上辺の理由しか出てこないので、しっくりとこなく、大人な意見を発していたが、
催眠状態で原因を探ると、悩みの根本が浮かんできて自分でも納得できました。
(40代 会社員 男性)
次回の新大阪:エニアグラム実践会
エニアグラムが初めてのかたも、お久しぶりの方もぜひお越しください。
メンバーを考えた実践プログラムをご用意しておりますので、お早めのエントリーをお待ちしております。
タイプ確定されたご参加者も多いので、「自分はなんだろう」「同じタイプに会ってみたい」と、迷っている方も、どうぞご参加ください。
1回完結のメニューです。
11月5日(土)
12月18日(日)
各 13:00ー17:30
■参加費(当日現金にてお支払いください)
初参加 4,000円
初参加(メールメンバー2週間前までの早割)3,500円
2回目以降 2,500円
ご参加お申し込み
メンバー登録:ワンネス・ラボ
ワンネス・ラボのオリジナル講座・ワークショップ、復習会・練習会を、メンバー料金にてご提供。
指定の各セッションをメンバー料金または時間延長で受けていただけます。
また、優先してお席を確保いたします。
ワンネス・ラボでの販売物を、お得なメンバー料金でお買い求めいただけます。
講座等のお知らせをお送りします。(不定期)