エニアグラム小話:私、宝塚ファンなんです!:エニアグラムおとめ
昨日のワークショップで「私、タカラヅカファンなんです!」と、ある人から宣言されました。
え、いま(笑)??
芸能人や映画スター、マンガや小説の登場人物のエニアグラムタイプを分けるのは、好きじゃありません。
まして、実在の人物でじゃなく、創作上の作品の登場人物「全てを振り分ける」のは、作者が性格のすみずみやエニアグラムに熟知して意図して書き出していないかぎり、かなり難しいでしょう。
じゃあ、なんで「たからじぇんぬのエニアグラムタイプ」って書くの?
観てると、わかってしまうわかりやすい人がいるのです。
文章:宝塚歌劇の場合、「歌劇」「GRAPH」などの雑誌で長いインタビュー記事を読む機会があります。
映像:「タカラヅカ・スカイステージ」という専門チャンネルのおかげで、人となりがわかる。
舞台:ファンともなれば、ごひいきのいる組の公演など、びっくりするくらいの回数を観ますのでねぇ。
そして、その人が若いころから何年もじっくりと深く観ていれば(いくら社交的なふるまいをしていても)タイプらしさが分るんです。
(それでも、わかりにくい人はいます。心を閉じてるのかなぁ)
(たくさん観劇しても、顔しか見ていないファンもいますけれど(汗)
エニアグラムを学んですぐのころは、お気に入りのスターさんのタイプが、なかなか分からなかったのです。
おかげでたくさん本を調べました。
ハッキリわかったのは、、、ワークショップでいろんなタイプに出逢い、自分をさらに知り、それぞれの発表を聞いていった知識と経験の積み重ねが私の中に落とし込めたときだったのかも。
(彼女たちはアスリートでアーティスト。でも、それだけじゃタイプは決まらない。)
いまなら、すっと分かるんだけどなぁ。タイプそのもののキーワードをばんばん言ってましたよ。
そして、お気に入りのスターさんは元来のタイプから、矢印のストレスの方向へかなり進んでいました。
だから、当時の私の知識でははっきり判定できなかったのだと思います。
独断と偏見にもとづいた不完全な「おとめ」ですが、ご興味の有る方、よかったらどうぞ。
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