乳がん健診のお知らせが来たけれども。
乳がん検診のお知らせが来ました。
現時点で宝塚市の国民健康保険に加入している私は、宝塚市の乳がん検診(マンモグラフィー)を、無料で受けられるそうです。
見慣れた「いらすと屋」さんのイラスト!
「無料」って書いてあると読んでしまいますね(笑)、そっちがこわい。
よおーーーーく読むと、もっと怖いことが書いてあるんですよ。
※ここでの「治る」というのは、診断時からの5年相対生存率です。
相対生存率とは、がん以外の原因でなくなる人の影響を除いた数字です。
まぁ、その、、、「5年間の間は死ななかった」=「ここでの『治る』」という意味ですよね。
お医者さんのいう「治る」と、私たちの「治る」は意味がずいぶんと違うようですね。
マンモグラフィーを受けるのか受けないのか
40歳の時に、マンモグラフィー検査を受けました。ほかにも婦人科系をいろいろと。
ええ、ただの好奇心で(笑)。
いやぁもう、マンモグラフィーはつらかった。
とにかく薄く伸ばされて挟まれるのが、痛いのなんのって、、、
帰りたかった。
受けましたけどね・・・・。
最近、気になるのはこういうこと。
早期発見・早期治療のまえに、
予防することってあるんじゃないの?
血糖値自己測定をはじめたのもその一環でした。
つまり、検診によって一定の割合で過剰診断を受けてしまい、無駄な治療を受ける人が出てきてしまうという害が問題となっているということです。
私の年齢になったら、小さいガンはいくつもできている。
できては消え、増えたり大きくなったりしているだろう。
おそらく、PET検査を受けたら、ゾッとするほどたくさん小さいのがあるのだろう。
乳がん検診(マンモグラフィー)を、無料で受けたいかたは、上のリンクも読んでみてくださいね。
むやみに恐れることはない。
何も知らないでいるほうが「こわい」です。
その時になって慌てて思考停止になるよりも、いま少しでも知っておきたいじゃありませんか?