ご感想2015年11月：第14回大阪エニアグラム実践会

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タイプ判定がゴールではない
2015年11月3日の大阪エニアグラム実践会のご感想

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タイプ判定がゴールではない

エニアグラムは、自分のタイプが分かっておわり、ではありません。
各タイプに特徴的な「無意識で求めるもの恐れるもの、またついやってしまうアレ、、、」などに気付き、人間関係に葛藤をもたらしてきた自分のやりやすい反応ばっかりではなく、ほかの選択肢も使えるようになっていくのが目的です。
タイプの特徴を知っておくと、クライアントが隠している部分もあらかじめざっくり理解でき、予測がしやすくなります。
セラピストやカウンセラー、トレーナー、コーチ、リーダー、経営者としての自分の傾向、ついつい出している自分基準の言動に気付き修正していくことができます。
子供さんや生徒の長所や落とし穴に気付き、早い時期からいい面を伸ばしてあげることもできます。

2015年11月3日の大阪エニアグラム実践会のご感想

今回も、おたがいにたくさん得るものがありました。
みなさん、ありがとうございました！
同じタイプで同じくらいの年ごろも同じレベルの男性がふたりそろったら、動きも話の内容も絵も、みごと、シンクロしていましたよ。
こういう機会に巡り合えるのが実践会のいちばん素晴らしいところです。

最近、同じタイプの人が増えた？というより、会う機会が増して喜んでいます。
特に同性で同段階あたりの方に会うと客観的に自分を見れて良い経験でした。
（Kさん　40代男性　会社員）

おそれから生まれてくる行動パターンが認識できたら、今度はそのパターンをどうやって崩すのか、いつどこのタイミングで崩すのか、ということを考えられました。
気付いたときには、既にそのパターンをやりすぎていることがわかったので、「あらら・・・」と思いましたが、せっかくこの機会に参加できたのでどうやってこのループを崩して自分の本来のやりたいことや言いたいことを表現できるのかを今一度真剣に見つめようと思います。
そして、自分のパターンを変えるのにも「わかってるのにやめられない＝とらわれ」があるにも関わらず、他人を変えるなんてもってのほかだな。。。と実感しました。
だから、他人の嫌なパターンと出会ったときに「イヤだ！」「なんで！」「こうしてあげよう」と思うエネルギーよりも、自分自身のとらわれから解放することに対してエネルギーを向けたいと、気持ちが動きました。
何度も参加していくうちに、もっと知らないところを知って、気付いて、成長していけるエニアグラムの会で、来年も新しい出会いを楽しみにしています！
（SKさん　20代女性　団体職員）

同じタイプ？の方と、描いた絵が同じなのに驚きました。
タイプ４は目標を立てるのが苦手というのはその通りだと思いましたが、そのメカニズムを知りたいと思いました。この世界が少しわかったのがよかったです。タイプ２の方にとっては「お世話したい人」がたくさんいること、動機はそのたくさんの人を悲しませないレベルで行うことがわかりました。対象が特定でなく、たくさんいることが驚きでした。
（HEさん　40代男性　会社員）

自分以外のタイプをどう統括したら良いのかわからなくて参加しました。
絵を描くことで自分の思考が出たのがよかったです。
あっという間の時間でした。またよろしくお願いします！
（MKさん　会社員）

自分と相手の関係性がわかってよかったです。自分の性格をもっとわかるようになりたいと思って参加して毎回解明されていくのでうれしいです。
自分探究を楽しくやっていきたいです。今回もありがとうございました。
（タミさん　50代女性　整体師　タイプ9）