絵封筒で交流したことで、自己理解が深まってビックリ。(1)

絵封筒

絵封筒。
切手と絵のコラボです。
思いついたら、時間もかからずにすぐできちゃうので、数がたまってきました。

エニアグラムのワークショップで、興味をもってくださった方にお送りしたら、たいへん喜んでいただきまして(^^)!
お部屋に飾ってくれていたり、ご自分の作品も送ってくれたり。

絵封筒IMG_7443

学生時代の私

ああ、この感じ、学生時代に覚えがあるなあ・・・

自己紹介の時にちらっと趣味を話す。
それに興味をもってくれて、話しかけてきてくれた同級生とまず仲よくなる。

ひとに興味があって、あたたかい「タイプ2」の人と、
この人面白そう!どんな人??と興味をもって、満面の笑顔で近づいてくる「タイプ7」の人。
大学時代のはじまりは、まさにこのとおりだった。。。
今回の、絵封筒のことを聞いて、話しかけてきてくれたおふた方も、タイプ2と、タイプ7でした。

そうか、私は、ぴょいっと場にネタを投げて、それに反応した人に「見つけられて」きたんだなあ。
このことに、ふかーく得心がいきました。
そうすると、過日のワークショップで会った、同じタイプ4の方との話にも一致することが多い。
なんだか自分でもビックリなくらい、タイプ4ですよ(汗)。

ワークショップに参加したからこそ得られた化学反応です。

自分とは何者なのか?

これまた、タイプ4の強い傾向として「自分は何者なのか」を、ずっと探してきた私ですが・・・
(もちろん、他のタイプの方も探されますが、どうやら、特に際立って強いらしい)

探し続けていたもの、ちょっとずつ見つけられはいたけど、なにか足りないなぁと思っていたものが、エニアグラムを学ぶと体系的に「すでにある」ことに驚きました。
これは、ワークショップの休憩時間に他のタイプの方と共有できました。
もちろん、探していたからこそ「あった!見つけた!」ことに興奮したということでもあります。

◎シータヒーリング時分、たくさん取り組んだ「親への不満のわけ」も、エニアグラムで、すっぱりわかりましたよ。おかげで親子のこと、ずいぶん受容できたように思います。もう亡くなってるから、そのことは話し合えないけど。
◎タロットでいまの自分のバランスをみることもできました。いまの表向きの欲求と怖れがわかっても、それを呼び込む深い欲求と深い怖れを知らなかった。上(行動)を探していたから、下(内面)をそれ以上見ていなかった
◎セルフセラピーカード、エリクソン催眠で過去世やインナーチャイルドセッションを受けて自己理解は深まったけれども、ますます孤独感が強くなった時期があった。
けれども、エニアグラムの本で体系化されたものを読むと「ああ、自分みたいな人が、世の中にいっぱいいるんだなぁ〜」と、安心して、いとおしくなりました。

●これらが使えない、というわけではないんですよ。私の通ってきた道、このことは、また改めて書く機会がありそう・・・。

(2)に続きます!あす公開。

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