絵封筒で交流したことで、自己理解が深まってビックリ。(1)
絵封筒。
切手と絵のコラボです。
思いついたら、時間もかからずにすぐできちゃうので、数がたまってきました。
エニアグラムのワークショップで、興味をもってくださった方にお送りしたら、たいへん喜んでいただきまして(^^)!
お部屋に飾ってくれていたり、ご自分の作品も送ってくれたり。
Topics
学生時代の私
ああ、この感じ、学生時代に覚えがあるなあ・・・
自己紹介の時にちらっと趣味を話す。
それに興味をもってくれて、話しかけてきてくれた同級生とまず仲よくなる。
ひとに興味があって、あたたかい「タイプ2」の人と、
この人面白そう!どんな人??と興味をもって、満面の笑顔で近づいてくる「タイプ7」の人。
大学時代のはじまりは、まさにこのとおりだった。。。
今回の、絵封筒のことを聞いて、話しかけてきてくれたおふた方も、タイプ2と、タイプ7でした。
そうか、私は、ぴょいっと場にネタを投げて、それに反応した人に「見つけられて」きたんだなあ。
このことに、ふかーく得心がいきました。
そうすると、過日のワークショップで会った、同じタイプ4の方との話にも一致することが多い。
なんだか自分でもビックリなくらい、タイプ4ですよ(汗)。
ワークショップに参加したからこそ得られた化学反応です。
自分とは何者なのか?
これまた、タイプ4の強い傾向として「自分は何者なのか」を、ずっと探してきた私ですが・・・
(もちろん、他のタイプの方も探されますが、どうやら、特に際立って強いらしい)
探し続けていたもの、ちょっとずつ見つけられはいたけど、なにか足りないなぁと思っていたものが、エニアグラムを学ぶと体系的に「すでにある」ことに驚きました。
これは、ワークショップの休憩時間に他のタイプの方と共有できました。
もちろん、探していたからこそ「あった!見つけた!」ことに興奮したということでもあります。
けれども、エニアグラムの本で体系化されたものを読むと「ああ、自分みたいな人が、世の中にいっぱいいるんだなぁ〜」と、安心して、いとおしくなりました。
●これらが使えない、というわけではないんですよ。私の通ってきた道、このことは、また改めて書く機会がありそう・・・。
(2)に続きます!あす公開。