本:FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学

相手のノンバーバル(非言語)サインを見過ごしてばかりいたら、人生の局面で、一生不意打ちばかり食らう、って書いてありました。
「相手が急に怒り出した」とか、
「いきなり別れを切り出されてビックリした」とか、
いろいろ思い当たりますね(汗)。

言葉で嘘をつくことはできるけれども、私たちの古い脳の部分、「大脳辺縁系」は、嘘がつけない。
身体のどこかに緊張や不安のサインを出している。
目や口元で表情を読む、というのはよくありますが、この本で面白かったのは、足と脚でこれからの行動や不安や緊張や、喜びも!表しているというところ。

見極めるには、常に「観察眼を磨く」!
セラピストの皆さんにも大切な修練です。
電車の中で実践してみましょうか。
スマホみてるよりも、興味深いですよ、きっと。
上司と部下、同僚、カップル、親と子供たちの様子をそっと、観察しましょう。
じーっと見ちゃいけません、怪しまれますからね。

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ちーのイヤ耳

左の写真は、うちに数日間滞在していた友人が撮りました。
写真は撮らせたけど、耳に出てます、「ちょっと不愉快」。
これを見逃して、そのまま触らせて〜なんてやろうとしたら、警告のパンチか、シャー!が出てきそうです。
猫と仲良くなるには、猫を尊重し、「猫の文法」を知らなければなりません(^_^;)。

犬は、人間のことをほんとうによくみているそうですよ。
また、お母さんは、赤ちゃんがなにが欲しいか、すぐわかったりしますよね。

本の中にありました。

ここまで通信が発達した世の中で、メールもビデオ通話もできるのに、なぜわざわざ経費を使い、地球の裏側まで行っても、顔を合わせて会議をしたがるのか?

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