過剰反応とエニアグラムタイプともしもしタッピング
過剰反応するポイントは人それぞれ違う
以前、もしもしタッピング、過去世からの感情解放で、こういう記事を書いていました。
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あるちょっとした出来事で、ものすごーく反応しちゃうとき、ありますよね。
同じできごとを前にしても、こんなに怒ってばかりいる自分。
でも、別のひとは気にしていない。
それは、知らず知らず過去(世)から持ち越してきたネガティブな感情が、「出来事」をキッカケにして、深いところで過剰反応しているからかも。
過剰反応するとき、何が起こっているのか?
過去世と生まれつきの性質
エニアグラムを学んで、感じました。
幾度生まれかわっても、キャラ(生まれつきの性質)は、あんまり変わらない、と思う。
もちろん、時代や身分や育ちや性別や職業の違いもあるとは思います。
それは、性格に影響を与える。
けれども、「種」は、きっとあんまり変わらないんだろうな。
いまの自分と過去世はリンクしている。
よく似た経験をつみ、失敗や成功から学び、または挫折して堕落し、何度も生まれかわりながら、私たちは成長したりしなかったりしているんだろうなぁと思います。
私は、その自分の種の傾向が、腑に落ちました。
いままで見てきた過去世がいろいろとつながりました。
私にとっては、ばらばらに過去世を見ているよりも、自分自身の傾向をつかみやすくなりました。
過剰反応を手放す
この人生はいまの肉体と脳で生きるしかないように、この人生は(生まれつきの性質)とずっと付き合わなくてはならないようです。
では、まったく自分の深い部分を知らないまま、ずっと過剰反応していくのか。
知ってしまったなら、もうそれは嫌だなぁ。
自分の反応のパターンを知るきっかけをつかみに、どうぞ遊びに来てください。
第5回:エニアグラム実践会
日時:2014年12月7日(日)
時間:13:00〜17:00
場所:新大阪ココプラザ
参加費:1,000円(当日現金にてお支払いください)
先着10名様限定。ご予定がお決まりの方はお早めにどうぞ。