よりどころから、何が何でも離れたくない過去世
「性格タイプ別の「ペットロス」は、あるか?」の会話の中で、こんなことやってました。
M「あ~、信頼できる何かとか、よりどころを求める傾向はあると思います。
それが、ペットって事ですかね~。」
私「なるほど。過去世で、失態がばれないようにクチをつぐむのは、コミュニティから何が何でも離れたくないからなのね。
私だったら、耐えられなくて旅にでるわ・・・。」
けっこう、過去世では、人に言えない重大なことをいくつかやらかしてるんですよ、Mさん。
でも、生来のイノセントさで疑われず告発もされず、黙りとおして、そこで生きるんです。
内心、ビクビクです。
M「何が何でも離れたくない(笑) そうかもです。」
ここからは、過去の思い出しタイムです。
共通の、感情だけの記憶が、まだあったんですねえ。
私「もしかして、1人で消えた?旅立った?私を恨んだけど、コミュニティに秘密がもれなくてホッとした過去、ありませぬか?」
M「うわぁ、秘密がばれずにホッとしてますね^^;」
・・・・ここで、2人とも感情解放タイム・・・・
「手放しま〜す」
私「Mさんは、私よりコミュニティのほうが大切だったのね(;´Д`A。
でも、私も、コミュニティより自分が大切だったんだろうし、仕方ないなぁ。」
M「過去の事は水に流してくださいませ~^^;」
そして、過去の私はひとり、村をはなれて旅立ったのでした。
ああ、悲しいこと・・・。
これで私の性格タイプ、わかっちゃいますね(^^;)。
「一番強く出ている性格タイプ」、これがわかれば、自分の深い動機がどこからきているのか、どう進むと活かせるのか、なににとらわれてつまずいてしまうのか、などなど、ざっくりとではありますが、手引書(もしかしたら取説)が、得られます。
エニアグラムは、過去世からの感情解放セッションで、手放すトピックに心当たりがない時にも、めやすにもなりそうですよ。
ドン・リチャード リソ, ラス ハドソン