「オープンな質問をしてください。」
いつも、講座や実践会では、こう話しています。

「悲しいんですか？」
そうきいたら、クライアントは「悲しいか、悲しくないか」にフォーカスしてしまいます。
「さぞ悲しいだろうなぁ」という状況でも、クライアントによく感じきってもらいたいので、「なぜ、そう思うのか」「なぜ、そう感じたのか」自分の言葉で話してもらいましょう。

「どうしてそう思うのですか？」
「いつからですか？」
「なぜ、そうしたんですか？」
「なぜ、涙が出るんですか？」

思いもよらないキッカケがつかめるかもしれません。
クライアントに寄り添いながらも、適切な距離を保って客観的でいることも、必要です。

3/12(土)初級・中級13(日)上級(乙)14(月)上級(甲)
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