食欲と私。
喉の腫れが少々長引いてます。
でも、なんか今までの自分と違うところが…。
「食欲なければ、食べずともよし。」
果物類や水分は、起きてる間、ちゃんと摂ってます。
特におなかもすかないし、油や糖分が、ほしいとも思いません。
が、いままでの私なら、食欲がないことがショックでした。
「食欲がなければ死んでしまう」
こんな思考パターンがあったんですねえ…。
父が内科医だったから、病中病後の栄養補給は至上命令?みたいなもの。
だから、一人で暮らすようになって、熱があっても「食べなきゃ!」という思いが強くて、熱があるのに、無理してスーパーへ果物買いにいってたりしたっけ…。
野生動物は、ケガや病気を治すために、なにも食べずにじっとして、消化活動のためのエネルギーを、免疫活性化にあてていると言われています。
私たちも、ずっと食べ続けているのをやめて、内臓を休める時間をもつことが必要なのですね。
「食事時間が来たから」といって、必ずしも食べる必要はない。
もちろん、気分で食べたり食べなかったりしていいということではありませんよー。
きっちりしっかり味わっていただく。
これができてるのも、シータヒーリングでの「感覚感情の呼び覚まし」の成果かな?
「昔の思い込みってチェックできるの?」と思いました?
ええ、たぶん、このやり方で。
問題についてのチェックをした後で、
「◎◎まで、そうだった」と、言って筋肉反射テストしてみてください。
この場合、◎◎には「今朝」とか、「昨日まで」とか、思い込みの変換をした時期を入れてくださいね。