過去世の物語:妖精?
催眠セッションも、やってまーす(^^;)。
今日の方の『最も影響する場面』。
催眠は、はじめてです。
S「飛んでどこかに向かってます」
————え?どうやって?」
S「わからないけど、、、、自分で飛んで、どこかへ向かっています」
————じゃあ、時間をすすめて、予定地に着いてください。
S「イスがたくさんあって…人がたくさん、リラックスして座っています」
————あなたは何を?
S「すごーーく大きなひげもじゃの男性が、ありがたい話をしていて、私はまわりをふわふわ飛びながら、手伝っています」
————なぜ手伝っているんですか?
S「なんか、助けてもらった感じです」
————では、少し時間を戻して、その方と会ったときのことを見てみましょう。
S「(ビックリ)羽を痛めてる。」
————人間ですか?
S「人間じゃない。羽が生えてます。目的の場所に行こうとして無理した感じ。
さっきの人に手当てしてもらってる。どうしてほしい?って聞かれて…なんかうまく答えてます。手当てが終わりました
それからは、その方の力になる。それは、自分の感じた事をそのまま伝えることです。」
————それから?
S「その方と一緒に、目的の場所に行きます。目的はわからないけど、どこにあるのかはわかっています。絶対大丈夫って思ってる」
————どんな人生でしたか?
S「勉強させてもらいました。言葉で人を救うこと。後悔はしていません。」
————————————————
覚醒後に聞いてみると、さらに面白いことがわかりました。
Sさんは、ブレザーの制服をきてスニーカーをはいた女子中学生だったのに、気づいたら羽で飛んでいました。
「その方」の前では、Sさんはアリンコくらいの大きさで、ふわふわ飛んでいたようです。
羽を痛めて、治してもらうときに「どうしてほしい?」と聞かれて、「これこれこのように」と伝えると、相手に言葉が通じたのでビックリしたと。そしてさらに、痛めた羽も言った通りに完璧になおしてくれたので、「この方を手伝おう」と決め、一緒に旅をしていたそうです。
何をしていたかというと。
上からの言葉をSさんが聞いて、その方に伝えて、その方が人間たちに向かって話をする、というものだそうです。
過去へいったときから、ずーっと、なにかいい香りがしていた、といいます。
もちろんセッション中は何もしていません。
今日こられた方は、エステ系の方。
スピ系には馴染もあまりなく、妖精にあこがれるタイプじゃありません。
同時に予断も偏見もなく…実に素直にいろいろ体験してくださいました(^o^)。
Sさんはいま、仕事で次のステップを探すべく、足を運んで人に会いにいくことをしています。
妖精ちゃんみたいに、とにかく出発したSさん。
どこへ行くのかなぁ。
その後、早世したお母さんのお腹に戻って、胎児の時代を思い出してもらいました。
「この人と一緒に生きたい」
「ものすごく好きだから」このお母さんを選んだといいました。
でも、「産まれたら一緒にいられなくなる」と、産まれるのをためらいました。
産まれて、お母さんに抱っこされて、キスいっぱいされてお母さんからの喜びが伝わってきたとき、うれしくなったそうです…(^o^)!!
次回は、催眠で、お母さんに会いにいって話してみましょうね。
3歳のおじょうちゃんは日常、(リアルで会った事のない)おばあちゃんとお話してるようなので、きっと会いにきてくれるでしょう♪