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動物園の環境エンリッチメント。パンダやカピバラを見ていて思う。

30数年ぶり?に、白浜アドベンチャーワールドに遊びに行きましたら、新しい展示と古い展示が混ざっているのをみました。
私の子供時代は、動物園の動物は、狭い四角いオリの中で、熊や肉食動物は同じ場所を行ったり来たり・・・。
 
いまは、動物園や水族館のなかでも生息地域や暮らし方を可能な範囲で再現されているところが増えてきていますね。もちろん、限界はありますが・・・。

アドベンチャーワールドでも、人気のパンダやカピバラはとても大切にされているけれども、鳥たちのケージはたぶん昔のままの環境で、サーバルキャットは同じコースをずっとぐるぐる動いていて常道行動をしてるなぁとか、とても気になってしまうのでした。

環境エンリッチメント

環境エンリッチメント(environmental enrichment)とは、「動物福祉の立場から、飼育動物の“幸福な暮らし”を実現するための具体的な方策」のことを指します。

 動物園での飼育環境は、動物たちが長年かけて適応してきた本来の生息地の環境と比較すると、どうしても、狭く、単純で、変化が少ないものになりがちです。そこで、こうした飼育環境に工夫を加えて、環境(environmental)を豊かで充実(enrich)したものにしようという試みが環境エンリッチメントなのです。

市民ZOOネットワーク

パンダカピバラカピバラペンギン

20年ほど前になりますが、ケニアまで行って、サファリツアーに参加したことがあります。
クルマの中からや気球に乗ってなので、遠いけれども(人間の存在になれているとはいえ)肉食動物も草食動物も、直接見てみると、野生の動物たちの緊張感と健康美!そりゃあ感動しました。
その後しばらく、日本の動物園に行ってもなんだかみんな疲れていて暇そうに?見えて、悲しくなってしまったものでした。
野生では、健康な個体しか生き延びられないのだから当然なんですけれども。

アドベンチャーワールドさん、古い展示を見直して、ぜひ次々と環境エンリッチメントしてください!
そのための募金なら喜んで。


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