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過剰な感情を手放すのは難しい?長所短所は裏表一体

(1)山歩きで、過剰な感情を解放してみたよ。の、つづきです。

甲山
エニアグラムにおいて、各タイプで特徴的に表す「自己価値」があります。
それぞれ(発達の段階のレベル2において)「こういう自分なら大丈夫」という肯定的な感情をもっています。

タイプ1からタイプ9の自己価値

タイプごとに、見ていきましょう。

タイプ1    私は理性的で客観的で正しい
タイプ2    私は人の面倒を見る愛情深い人間だ
タイプ3    私は際立っていて賞賛に値する
タイプ4    私は独特で感受性が強い
タイプ5    私は理解力があり理知的である
タイプ6    私は信頼に値し、責任感がある
タイプ7    私はのびのびと振る舞い、幸せだ
タイプ8    私は力があり有能だ
タイプ9    私は穏やかで安定している

えっ?こんなに違うの?
えっ?いくつもあてはまるけど・・・。
こころあたり、ないけど・・・。

自分のタイプがだいたい判っている方は、心当たりがありましたか?
私は、さまざまな判定テストではハッキリしなかった自分のタイプが、これで判ってしまいました・・・。

いくつも当てはまる方も、そのうちの1つが強くビビッときませんか?
上の言葉だけでは心当たりがないかたも、もっと説明を聞いたら「ああ!」と感じるかもしれません。

エニアグラムタイプにおける自己価値

「自己価値」=「こういう自分なら大丈夫」
これは、肯定的な感情です。
「あなたの性格の長所を教えてください」と尋ねたら、具体的にいろんな項目があがってきますが、ざっくりまとめてみると、こんな感じです。

「こういう自分なら大丈夫」って、肯定的だからいいんじゃないの?

ストレスがかかったときに、「こういう自分」を「やりすぎる」と、人間関係に摩擦がおきやすいようですよ。

たとえば、

タイプ1    私は理性的で客観的で正しい

まわりが間違っている、不公正だと感じたときに、「私は理性的で客観的で正しい」を、やりすぎてしまう。
自分の基準において、自他の間違いが許せなくなり、否定的、批判的、こうするのが正しい!と、強く出てしまう。

そうすると、相手からは「あの人、言ってることには間違いはないんだけどねえ・・・」と、煙たがられてしまいます。

タイプ2    私は人の面倒を見る愛情深い人間だ

人の役に立ちたい、困っている人を助けたい、親切にしたい。
やりすぎると、親切のしすぎで、過保護、おせっかいになってしまう。

それでもどんどんやってしまうと、相手は「もう、かまわないで。ほっといてほしい・・・」と、うっとおしがられてしまいます。
 
 

こんなふうに、どのタイプにおいても、
「長所のやりすぎ」が、「短所」になってしまう。
エニアグラムの考え方では、性格の長所短所は、別々のことがらではなくて、裏表一体なのです。

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つづきます。

(1)山歩きで、過剰な感情を解放してみたよ。
(2)過剰な感情を手放すのは難しい?長所短所は裏表一体

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