「HSP」「繊細」ってどんなこと?ご感想2019年8月:エニアグラム実践会
エニアグラムノートが12冊目
2013年にエニアグラムと出会って、もう6年になったらしい!!!
ワークショップで見聞きしたことやメモ、本の抜粋などいろんなことを「専用ノート」に書いているうちに、12冊目になっていました。
これは、とくに学び始めのころに役立ちました。
エニアグラムに出会い、わりとすぐにエニアグラム実践会を始めた私にとって、まだ知識も実際の人間のサンプルも少ない時期の「ネタ帳」みたいなものでした。
1年経ち2年経ち、振り返ってみてみると、欄外のメモや本の抜粋の内容で、その時に気がついたことが思い起こされます。
日記のように、自分の進度?がわかるんです。
あのとき必死に書き写していたことを、いまは脳のどこかに保持しているんだな、とわかったり、
あっ、まだこれ未解決だな、と感じたり。
これからエニアグラムを学んでいく方は、(あとから読み起こすときのためにもぜひ)ぜひエニアグラムノートをつくってくださいね。
あっちこっちに書いてたら、記憶もあっちこっちに行っちゃいますよ(^^;)。
あなたは繊細ですか?
HSPとはHighly Sensitive Personの略で、生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を過度に受け取ってしまう人のことを指します。
「Sensitive」を、敏感と訳すか、繊細と訳するか?
各言語で違うことがたくさんあるので、翻訳しきれないときが多々ありますよね。
sensitiveとは
主な意味
敏感な、感じやすい、傷つきやすい、過敏な、(…に)敏感で、過敏で、(批判・叱咤(しつた)に過敏なほどに敏感な意で)気にしやすい、神経質な、(…を)(とても)気にして、感受性の鋭い
https://ejje.weblio.jp/content/sensitive
↑あ、繊細が入っていない(^^;)。
しかし、Highly Sensitive Personの解説を読むと、まさにこの感じ。
あ、どうでもよくなってきましたか(^^;)?
しかし、エニアグラム実践会では、この違いはなかなかに、重要です。
Sensitiveを自認している私がHSPの本を読んでみた
私の所属するタイプ、長所のひとつが「繊細」だそうなんです。
これを長所だと考えている人には会った事がないんですけれど・・・(笑)
(むしろこのためにシンドイことが多かったので短所だと思ってる。「特徴」なら、まあ、該当しているでしょう)
↓「敏感」にはどこかネガティブなイメージがあるということで、Sensitiveを「繊細」と言い換えているところが興味深い。
診断もついてるのですが、身体的感覚以外、ほとんど当てはまってなかったーーー。ちぇ。
あるタイプとあるタイプ、自己保存優位型の、ストレスレベルにある方の特徴をバシバシ感じました。
ぜひともエニアグラムを学んで実践してほしいなぁ。
「なぜそうなっているのか」仕組みがわかると自己改革への道がわかりやすく見えてきますよ。
2019年8月12日エニアグラム実践会ご感想
今回もご感想ありがとうございます!
話していただくことと、文字で書いていただくことで内容がちょっと違ったりするのを、ほうほう、なるほどーと読ませていただいています。
リクエストも嬉しいです。
自分がタイプにずっぽしはまっていることに気がついた。
勉強すれば自分が知れるし相手のことも知れるとわかった。
(30代 男性 会社員)
「同化」という言葉は自分ではほとんど使ったことがなかったので、今回はタイプによってよく使う言葉がそれぞれあっておもしろいと感じました。他にも、情熱と熱狂とぬくもりの語句がもつイメージの違いをあらためて皆と話せたことも初心に戻る感覚で、来てよかったです。
(30代 公務員 女性)
他の方の発表を聞いて、ちがいがわかったことがためになりました。自分と他人が違うことが本当にわかった。
性格とか個性じゃなく、タイプで本当にわけられることを実際に体験できた。わかりあえるとかではなく、違いがわかることと自分の特性が回を重ねるごとにきっと理解できてくるだろうと思いました。
(40代 看護職 女性)
また、同一タイプの若者がいると過去の自分の姿を客観的にみることができるので、自己理解が深まる。
(40代 会社員 男性)
不快から執着への流れがためになりました。特に執着についてはもう少し深く掘り下げてみようと思います。
本能について理解を深めたい。
(50代 会社員 男性)
(40代 税理士 女性)
(50代 金融業 男性)
恋愛中、脳から何か出てる感覚がだいごみと思っていたのが、そこもヘッドセンターの特徴の一つとは気づいていなかった。当たり前のことと思っていました。
(30代 男性)
9月以降の新大阪:エニアグラム実践会
2019年9月28日(土)12:30ー17:00
■参加費(当日現金にてお支払いください)
初受講 4,000円
初受講(メールメンバー2週間前までの早割)3,000円
再受講 2,500円
メールメンバー3回目以降 1,500円
■定員10名
ご参加お申し込み
2019年10月27日(日)12:30ー17:00
■参加費(当日現金にてお支払いください)
初受講 4,000円
初受講(メールメンバー2週間前までの早割)3,000円
再受講 2,500円
メールメンバー3回目以降 1,500円
■定員10名
ご参加お申し込み