パーツ・セラピーと、エニアグラム9性格+NLPアンカリング

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エニアグラムを学ぶきっかけになったトーマス・コンドン氏。
このDVDも購入して見ました。
NLPについて勉強したことはないのですが、エリクソン催眠やいろんなところでかぶっているところも多く、友人のコーチングを受けたりですごーく小さく齧っているのかもしれません。
パーツ・セラピーでもフェルドマン博士のお話のとおり、NLPの技法がいろいろ取り入れられてるのが、このDVDを見てもわかりました。

Topics

エニアグラムの健全なレベルの特長を取り入れてアンカリング
足すか、引くか？
エニアグラム実践会のお知らせ
パーツ・セラピー、アイムーブメント・セラピーのモニターセッション募集
おすすめDVD

エニアグラムの健全なレベルの特長を取り入れてアンカリング

エニアグラムでは各人の「最も強く現れている部分」で九つの性格タイプに分けることができるが、すべての特長を皆が備えているのである。
だから、自分の特長を伸ばすこともできるし、自分にいま少ない特長を入れたり身にまとうこともできる。

エニアグラムの9つのタイプの「健全なレベルで現れる特長」のエッセンスを知り、じゃあどれが今の自分にとって望ましい要素なのか？
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この選定を適切にやる必要がありそうです。
ふだん私たちはそこまで素敵レベルであるときは「ほんの一瞬でもあるかないか」だそうなので、このDVDの解説だけ聞いててもピンと来ないかもしれません。

（１）その新しい服を受け入れやすく演じやすいタイプもあれば、
（２）「いいなあ」と感じるものが本人とのあいだにギャップが大きいタイプもある。

足すか、引くか？

エニアグラムもNLPもよく学び、この見極めに長けた人だとありがたいです。
ちなみに私は以前に苦労してしまった時代があります(^^;。どうやら（２）です。
⇒苦労話みたいなもん

私には、付け足すよりも先に、性格の衝動を和らげる「パーツ・セラピー」「アイムーブメント・セラピー」のほうがオススメです。
衝動からちょっとはずれた小さな行動に関しては、関連をみながら付け足しを積み上げるといいのかも。

エニアグラムの理論においては「自分が本質から離れて作り上げてしまった性格からの衝動に気付き、そればっかりやらずに他の方法をとることで性格から解放され自由になり、自然に成長の方向へすすむ」と、あります。
この「自然に」というのは、やっぱり年月のかかるものであります。
それから、自分では全く意識できていないものを見ていくのは、「見たくない」タイプにとっては、かなり難儀な道のりになるみたいです。

どのタイプも「知らず知らずに避けている」「知らず知らずそればっかりやっている」ことに、気付き始めましょうか？というのをコッソリ掲げて？エニアグラム実践会を開いております。