ハイキングお弁当の糖質オフ
ハイキングのお弁当と糖質制限。
友人と、「老後の趣味」で骨密度上げよう!とか言って(^^;)ハイキングを始めました。
小学生のころ、父と一緒に歩いた六甲山、地名をみると懐かしいです。
てきとうな格好で適当に歩いていたのに、いまでは必要装備が増えました。
1回目のお弁当
おかずが私、友人がおにぎり担当。
私は、一昨年の10月に糖質制限はじめてから、1回もご飯を炊いていないので、友人におまかせ。
おいしいですよねえ、おにぎり。。。
思い出にも浸りながら、2コ食べました。こんなの久しぶり。
さて、この日は雨だったので、雨具のテストのために、少しだけ歩きました。
すごいわ、ゴアテックス!!!
雨の中の歩きは、上着が濡れない蒸れないだけで、これほど楽しいものかと、大感動!!
「専門の、エエ道具はやっぱりスゴイ」。
このあと、アウトレットパークに行ったのですが、足がむくんでいたくなってトレッキングシューズを履いていられなくなり、靴と靴下を買いました・・・。
2回目のお弁当
友人となかなか予定が合わないので、1人で出かけてきました。
近場だったけど、バスの本数が少なくて、その待ち時間にムダにサンドイッチ!のモーニング食べたり、帰りにはビール飲んだり・・・。
お弁当はつくらず、ローソンのブランパン、おにぎり1個、チーズ、スープなどを持っていきました。
お湯をわかしてスープをのんだり、食後のコーヒーつき。
この日、ろくに歩いていないのに、足首がむくんで痛くなって、靴がきつくなって途中で中敷を入れ替えたりしたけど、つらいまま有馬温泉に到着、そこから宝塚までのバスが1時間待ちで、待ち時間にビール(うまい!!)飲んで足首さらにむくむ・・・。
靴のせいかな?靴下が厚すぎるのかな?と最初は思いましたが、
「ドクター江部の糖尿病徒然日記」で、こんな記事がありました。
登山とスーパー糖質制限食
うわあ、やっぱりそうよねえ・・・
ふだんなら、おにぎり1個でも、市販のサンドイッチ半分でも、ぐんにゃりして、夜は足首むくんでいるのに。
サンドイッチも、おにぎりも、いまの私には食べ過ぎでした。
3回目のお弁当
朝はゆで卵と紅茶ですませ、通勤時間のバスを避けるために、車ででかけました。
9時から登り始めて、ちょこちょこ水を飲むように心がけ、
11時半に、山頂展望テラスでお昼ごはん。
糖質オフ弁当です。
前回、食べ過ぎたという反省があって、今回は軽く済ませようと思ってましたが、ちょっと分量が足りなかったなあ…(汗)。
「おなかすいたなー」と思いながら歩くのもよろしくないですよね・・・。
車に戻ってから、SOYJOYとプルーンをいくつか食べたのですが、これがヤバかった。
帰りの運転が、ほどよい疲れを増幅させる睡魔がおそいかかり、必死で帰ってきました。
で、夜は肉!肉がほしくて、いつもより厚めの肉を買って、グリルで焼きました。
つけあわせは、アスパラ、オクラ、ミョウガ、ゆで卵に、おみそで作ったドレッシングをかけて。
あー、落ち着いた〜。
足首、今回はむくみもなく、大丈夫でした。
私の場合、3食ともに糖質制限食をしていると、
・足首むくまない
・午後の眠気がない
という素敵な利点があるんですが、ハイキングのように身体を動かし続けているときにも例外ではないみたいです。
次からのお弁当!
以下の条件でつくる・出かけることとします。
◎前日から体調を整えるべくしっかり糖質オフ、飲酒ナシ
◎朝はしっかり食べておく。もちろん糖質オフ
◎お弁当は、ふすまパンサンドを今回の倍量、卵か肉のおかずも持っていく。
◎おやつ、行動食にはナッツ系
水と食べ物って、けっこう重いんです。
水1リットル+水筒、お弁当。えっ、あわせて2キロ??。
帰りは、荷物がとっても軽くなるなー(汗)。