言いたかったのに、どうしてもどうしても言えなかった、あの言葉。
言いたかったのに、どうしても言えなかった、あの言葉。
いろいろ、ありますよね~(´□`。)
誰にでも少なからず、いまの人生でもあるんですから、これまでの人生でも、いっぱいあったと思います。
過去だったら、もっともっと、言えなかったことがいっぱいあったでしょうね・・・。
「好きだった」
「好きでした」
身分違いとか、血縁とか、既婚者とか、他人の恋人とか、同性とか・・・
過去においては、いまよりずっと自由がなかったですから。
「言いたかったのに、どうしても言えなかった」そんな思いを人生で貯めつづけていると、おおむね「同様のことを溜め続けやすい人」に、なっていくようです。
自分では意識せず、こういう状況になったり、映画や本でも好んだり。
はい、私はこのタイプ(^^;)!
少し前になりますが、こんなことがありました。
セミナーに来られた、ある男性と向かい合っていると、なんだか心がモジャモジャするんです。
ずいぶん感じのいい方だし、うーん、私…好きなのかな?
いや、、好きなのかどうかとか考えてる時点でちょっと不思議だし(汗)。
とりあえず、このモジャモジャを解放しよう!
もしもしタッピングをしてみます。
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原因を探ったり、見るのが目的ではないんですが、私の場合、断片的にイメージが浮かんできます。変性意識状態になるんでしょうね。
ああ、そうか・・・
いつかの時代で、その人も男性、私も男性。
親友で、ひとりの女性を争った・・・
という状況だけど、私はその男性が好きだったようです。
言えなかった。どうしても。
そして、何があったか知らないけど果たし合いをしたようです。だから、正面に立つのが辛かったのか・・・。
その時の当人はもうこの世にいないわけですし、面と向かって言わなくてもだいじょうぶ。
というわけで、今度は1人で口に出してみました。
ぽろっと「好きだった」と。
そうすると、
うわあっ!体のあちこちでいろいろボコボコ反応しているのがわかりました。
・・・まったく声にも出さなかったんだわ、この、いつかの時代の私。
よっしゃ!大きいのをひと種類、手放せました。
読んでくださったみなさんの誰かとも、こんなご縁があるかもしれません。
いつかお会いして、モジャモジャしたら、この記事を思い出してください(^^ゞ!
モジャモジャしたときが、チャンスです。
こんなことや、
こんなことも、あったかも。