◎◎が嫌い→それから?:感情解放テクニック
「車の営業くんがミ◎◎◎流してて…この人からは買わへんな、と思った」
と、シータヒーリング関係友人のYさんは言いました。
「大嫌いやねん、ほかのミュージシャン◎◎や芸能人◎◎も。
こんなに嫌いって、どうやねん。ちょっと掘り下げてくれへん?」
偉そうな歌いかたへの嫌悪。
怒り。
嫉み。
恨み。
「低俗」。
なんかいろいろでてきました。
たくさん押さえ込んで、くすぶらせていたんですねぇ。。
こうやって出てくるときが解放のチャンスです。
ただ、本人が感情を手放すだけ。
まほうのことば「◎◎◎◎ます」。
とくに「低俗」に反応していました。
お母さんが何かを蔑むとき、よく使っていた言葉だったそうです。
べつに、特定の歌手を嫌いでもいいんですよ。
好きになる必要もない。
ただ、わざわざ嫌いになる必要も、ない。
その「わざわざ嫌いになる」スイッチを、持ち続けていると。
同様のものをいつも嫌いで、見下していることになってしまう。
それは、もう要らないですよね。
次の朝、メールが届きました。
「(国の名前)大嫌いやったけど、今朝ニュースみたら、どうでもいい感じやったわ。歌手が嫌いなのと同じことやってんな、きっと。低俗だから嫌いにならないといけなかったんやわ」
深い感情解放がおこると、不思議なところで気持ちが軽くなっていることが、よくあります(笑)。