「どうしても見えない」過去世をたどっていくと
過去世のネガティブな感情を解除・解放するプログラム、ある先生のもとで共同開発中です。
催眠誘導担当と、浄化(解放)担当の2人1組で行う、超パワフルなセッションが産まれつつあります。
東京と大阪で行き来しながら、詰めているところです。
講座中でもよく起こることですが、
『今のあなたに最も影響する過去世』というコマンドで退行した場合、
「来ているのにどうしてもわからない」「見えない」「開けても開けても扉がある」過去世、そんなパターンがあります。
あまりにヘビーで、見たくない、感じたくないために、潜在意識が、避けて通ろうとする。
たとえば、いろんなテクニックがありますが、「いちばん手前の問題から取り組みましょう」といって、まずいま感じている不安からアプローチする。
で、とりあえず安心した。
けれども、ことあるごとにわき起こる不安があるとしたら…それは、いつかの自分が深く深く閉じ込めてきた、辛い記憶から滲み出てくるネガティブな感情かもしれません。
怖すぎて、辛すぎて、悲しすぎて、もう二度と感じたくない。
けれども、根っこがある限り同じ問題は戻ってきます。
「同じ悲劇にみまわれる」ようなものから、日常で小さなことだけど「ある状況を避ける」(チャレンジを避ける)(出会いを避ける)とかまで、表に現われることとして、今でも影響を及ぼしつづけるネガティブな感情からくる、ナニか。
でもそれは、いま見たくない、感じたくない…。
心のブロックを外す、心のブレーキを外す、思い込みの変換をするなど、いろんなワークがあります。
こういうことをやっていると、どこかで「どうしてもそれ以上行けない」ところを感じている方も、多くおられるのではないでしょうか。。。
私も、そうです。
どれだけやっても、まだまだたくさんあります。
私自身も何度もこの解放セッションを受けて体験しながら、いろんなものを手放して…
見たり感じたりするのはヘビーなものばっかりですよ、、なんといっても「最も影響する過去世」ですから。
解放がどんなところでわかるかというと、これまた、日々の意外なところに現われてビックリします。
この話は、次の記事で。。。