ごはん、こんなに美味しくて幸せなんて、今まで知らなかった。
「腹八分目」のつづきです。
「腹八分目がわからない」裏には、「私は満足を知らない」もありました。
これで、満腹を知らないのと、どこまでいっても心が満足しないという問題へ、同時にアプローチできそう。
そこで、その方への感覚感情のダウンロード。
すべてなるものの創造主の定義における満足がどんな感じがするのか、わかっていいですか?
いつどうやって、どのように満足するか、満足しながら日々を過ごすとはどんなことか、
それが可能であるとわかる、以上の感覚感情を呼び覚ましていいですか?
もう一人の方には、こんな思考パターンが。
よくあるヤツです。
「食べたら太る」と思いながら食べる。
それで、食べるたびに罪悪感が積もる。
食べたものはたまっていくもんだと思っていた。
ペアで組んだ方は、上記思考パターンを引き抜き、ステキな呼び覚まし。
「食べたものはエネルギーになる」
うーん、ええ感じ〜。
こういうのも閃いたから、呼び覚まして〜!
「自然のめぐみを感謝しながらいただく喜びとはどんな感じか、内臓のすべて、身体中の細胞のすみずみまでわからせなさい」
うわー、めっちゃ来てる!!細胞!
その後、みんなでランチ。
焼き肉屋さんに行きました。
おなか空いたね、いただきまーす!
おいしいね、もぐもぐ。
ん??なにか、いつもと違う。
ええっっ、、、、
ごはんって。おかずって。
食べるって、噛んで味わって食べるって、
こんなに、胸からわきあがる幸せを感じるものなの…??
食べること、噛むこと、味わうことがひとつひとつ愛おしい。
普段、女子の標準量だと「足りないかも?」と思ってきた私たち…の、はずが。
おなかいっぱい、が幸せ
↓
幸せでおなかいっぱい
その夜の食事も、いつもより注文少なめで満足。
うん、これ、いいなあ〜。
「幸せダイエット」とでも、名付けましょうか(^O^)。