自分の記憶のある深い場所へ「インセプション」「つみきのいえ」
「インセプション」夢は、無意識の投影。意識の底へ底へともぐると、人は、隠し事ができなくなる…。夢の中にいるときは、すべてが真実だと思い込む。
催眠誘導講座でも、「無意識はウソをつけません。だから、無意識の中で見たり聞いたり感じたりしたものは全部ほんとうのことなんです」とお伝えしています。
インセプションって、「始まり、開始{かいし}、発端{ほったん}」という意味をもつ単語だったんですね。
(http://eow.alc.co.jp/inception/UTF-8/ より)
映画では、ある人物の無意識の深い部分に、あるアイデアを植え付けるためにチームが働きます。
そのアイデアは、ごく自然に発生したものでなければ疑われて効力が薄くなる。
ネガティブなものよりも、ポジティブで自然なもの。
いちばん深い部分にある感情の「種」が、私たちを動かす発端となっている。
私たちの「パターン化された感情・思考や行動」の底には、たったひとつの小さな種や根っこがあって、それが今の私たちの糧になったり、新しい行動への障害になったりしています。
表面の意識を変えても、変えよう、変えたいと望んでいて、草を刈り取っても、深い根っこや種から同じ苗が何度も伸びてきます。
シータヒーリング、EFT,退行催眠、、なんでもいいのですが、それを見つけて、その人らしい方向にシフトチェンジしていくと、どんどん輝いてステキに生きやすくなっていきますよ。
もう不要な思い込みは手放して、本当に自分らしい人生へ自分で踏みだすってステキじゃないですか(^_-)?
それこそインセプション!
退行するって、こんな感じ。その人生での記憶をたどります。
催眠でイメージみるってよく解らん、という方は一度ご覧ください(^○^)。
「つみきのいえ」短い映画だし、レンタルもありますよ。
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