口封じ。ある状況への反応、解放はどう現われるのか?
「どうしても見えない」過去世をたどっていくと」の、続きです。
感情解放テクニックのあとで、解放されたことがどんなところでわかるかというと、これまた、日々の意外なところに現われてビックリします。
という話でした。
いやあ〜これもまたヘビーな過去世。
影響のあった場所、影響のあった人、直接関係あった場所や人や状況。
ある池の前で急に気持悪くなりました。
これって何かのシルシなんです。
センセイ「春千代さん、ここで口封じに沈められたよね、10人くらい一緒に。命令したのは○○さん」
ま、またあ…そんなあ…(泣)。また○○さん、そんなんばっかりやん(泣)。
でも気持悪い。
しかし、頭にフッとよぎるのは、白い布で…
「私、白い布でぐるぐる巻きにされましたよね???」
センセイ「(確認)…うん、そうね」
私が、実際に気持悪いのと、怖いイメージ見てしまってわーわー悶えてる間に、怒りや悲しみを解放する手伝いをしていただきました。
関連するシーンのどこかに無意識が反応することで、汚れが浮いてきて取りのぞきやすくなるというか、剥がすべきタブが見つかるというか…
(C)のところでは、過去の見たくないものを必死に押さえつけています。
このうちの一つが、解放されてもう消えてしまったとき、私にナニが起こるのか???
いつのまにか、マスクができるようになっていました。
風邪をひいても花粉症のひどいときでも、黄砂で空が曇っている日でも、インフルエンザが流行っているときでも、マスクがどうも好きじゃない…
自分ならともかく、マスクの人も気になってしまっていたんです。
それに気付いたのは、なんとなく普通にマスクをして出かけた日でした。
私にとってマスクは、口封じの記憶・感情と結びついていたのでしょうね…
「マスクできなかったっていいじゃない?」
と、いうのは、この続きで。