夜9時以降のコーヒーと、糖質オフをはじめてからのコーヒー

宝塚ダンケ
夜9時以降のコーヒー、飲んだらちょっと危険。
デカフェでも危険なので、自分に暗示をかけているのかもしれません・・・。

以前、宝塚市内のちょっと有名なコーヒーショップで、おしゃべりしながらコーヒー1杯。
話がつづくので夜11時にもう1杯。

なんと明け方4時まで眠れず、結局夜明けを待ってから散歩にでかけて、それから寝たことがあります(^_^;)。
コーヒーのせいなのか、その前に受けた施術のせいなのかは不明ですが、はじめての体験でした。

糖質オフをはじめてからのコーヒー

これまでは、お昼ご飯を食べて、眠気覚ましにコーヒーのんで。
運転中やサービスエリアで、お茶やコーヒーのんで、眠気予防。
観劇前か幕間にお茶で目覚まし。
そしてまた何か猛烈に食べたくなる。

糖質オフをはじめてからは、糖質の低い食事のあとにはあの食後の眠気がまったく来ないので、「眠気覚ましのためのコーヒーやお茶」が、必要でなくなりました。

カフェインが上がった分の血糖値を下げてくれるわけでもなし、カフェイン過剰摂取もよろしくありませんからね・・・。

サービスエリアで何を食べればいいの?

運転中・食後に「むちゃくちゃ眠くなって困る」方。
運転前、運転中のサービスエリア・パーキングエリアでは、スイーツ、甘い飲みもの、ご飯、めん類、お菓子などを避けるか、ごく少量にしましょう。
屋台の焼き鳥、唐揚げ、チーズ、ゆで卵、スルメ・・・くらいしか食べるものないかな(汗)。
ほんと困ります。

食事はレストランに入って、定食ものを注文し、白ご飯を半分以下にしてもらいます。
丼のご飯を減らしてもらうと丼が成立しないしね(汗)。
その後、血糖値の変化が少ないので急激に眠くなることはないし、足がむくまないので運転もずいぶん楽ですよ。

ドライブ中の眠気対策には、カフェインと仮眠

飲んだことあります、眠眠打破!カフェイン量はレギュラーコーヒーの2倍から2.5倍!
観劇前に激眠だったので試してみましたが、さすがの私もちょっと胃が痛くなり、1回だけです。
サービスエリアで販売する以上「B級グルメを食べたら眠くなりますよ〜ドライバーさん注意ですよ〜」とは言えないですねぇ。むしろ眠くなってもらってカフェインを摂るといいよとなると商品を買ってもらえるわけで。
おとなの事情か・・・・。

上記イベントでわかったことがこちらの記事。

ドライブ中の眠気対策には「カフェイン+短時間睡眠」…GW話題のイベントを体験してみた

「カフェインの摂取と短時間睡眠」が長時間運転などでの眠気のリフレッシュに効果があるという。

カフェインと血糖値ってどうなの?とググってみました。

コーヒー、カフェインと血糖値、2011年

ドクター江部の糖尿病徒然日記

産業革命時の英国の工場労働者を一発で疲労回復させた飲み物は、砂糖入りの紅茶(と、ビスケット)。カフェインと砂糖のセットです。[amazonjs asin=”4005002765″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)”]

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