自己催眠:ダイエットの暗示文を読んだあとの昼食で。

「読む自己催眠」の最初の実習で、あらかじめ用意したいつくかの文章のなかから選んで読んでいただきます。

「人前で堂々としている」
「セラピストの人間関係」
「ダイエットの暗示」
「集中する」

などなど。
女子はダイエット興味ありますから、よく選ばれます(^^)。
今回も、3人ほど読まれたかな?

その後、昼食となりました。
会館の上階「精養軒」で、みんなでごはん。

Nさんは、ベジタリアンとのことで、たらこスパゲティを注文されました。

私「どうですか?まだ食べたい?」

N「あっ!!!いつもだったらデザートも絶対頼むのに、いま欲しくない・・・」

いいかんじ(笑)。
暗示文の中には『腹八分目で満足する』『体にいい物をよく噛んで美味しく食べる』などがあるんですが、ちゃんと潜在意識に入っているんで自動的に行われるんですね〜。

暗示文をみんなで読んだ後に懇親会したりしたら、安くすむだろうなぁ!

この暗示、だいたい数日〜2週間は続くようです。
何度も読まれることをオススメします。

ただし、身体に栄養素が足りない場合や、心理的に欠乏感があるなど、強い「食べたい理由」がある場合などは、暗示文が発動しない場合があります。
そういうときは、邪魔している思考や感情を先に解放してあげることが必要となってきます。
潜在意識がイヤだと思っているのなら、顕在意識でいかにがんばっても多勢に無勢なのです・・・。
写真は、精養軒のオムレツハヤシライス。ごはんはふわふわ、卵もふわふわ。


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