それぞれの脅し文句。吹き上がる、感情の記憶

宝塚歌劇で「うたかたの恋」「激情」をみて、

ええっ!好きな人は、銃で撃つもんちゃうやろ!
ナイフで心臓ひとつきしかないやろ⁇

と、ビックリした私。

M本ちゃんは、同じ時期に「うたかたの恋」をみたとき、
うそー!一緒に死ねる心中って、あるんや‼と、驚いたらしい…。

そして、冗談こみの脅し文句は、「燃やすぞ!」らしい…。
(八百屋お七でもやってたんでしょうか。)

E美ちゃんの脅し文句は「突き落とすぞ!らしい…。

みんな、違うんですねぇ…
私も、ぼんやりと思ってみました。
…おどし文句とかなしで、黙って刺しますね(汗)。
あっ、大丈夫ですよ〜、恋しすぎる人に限ってのことですから(^^;)。

これら、たぶん、それぞれが、過去世のいつかで何度かやってきていることです。
もちろん、逆に、裏切られたことも殺されたこともあるでしょう。

今の時代でも、少し似ている局面で、遠い昔の魂の記憶が、過剰反応してしまうことがあります。
自分でも不思議なくらい怒りが収まらないとか、具体的な記憶もないのに、繰り返す失敗とか不安、怖れ。
今回の災害で、深い部分がいろんなことを思い出してしまっているのかもしれません。

それらに日々対応していくには、意識は知らなくても、私たちの深い部分は、かなりの精神的肉体的労力をさいていることになります。
湧き上がってくる感情を押さえ込んだままでいると、知らず知らず、新しい負の感情をまたこの世でも、積み重ねていきます。そして、次に持ち越す。
次の世代へ持ち越すということは、次の自分に持ち越すのと同じことなんです。

では、いままで、過去世退行催眠でも避けて通るような固く固く蓋をしてきた、影響している場面を「直視することなく」、その「感情」だけを、確実に解放することができたら?

今まではできなかったこともできるような気がして、日々、もっと気持ちよく気楽に着々と明るく楽しくなる、、。
「いままでそうじゃなかったけれども、なんだか◎◎が楽しくなった」そんなささいなことかもしれません。
おうちの中で誰かの心がかるくなったら、他の家族もなんだか楽しくなってきちゃった。

それって、イイ感じがしませんか(^^)?

そんなわけで、さまざまに解放中・・・・

(それを加速・保護してくれるものとして「おうちパワースポット計画」を実施中です。)

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