飲み物を必ず少し残しているのは、底になにかあるから・・・
「飲み物を必ず少し残しているのはどうして?」の、続きのお話です。
デザイナー時代の後輩Sヤンと、うちの近くのおそば屋さんで、ランチいたしました。
天むすが美味しいんですよ(^o^)。
S「私もね、最後まで飲めないんです!飲み物!家族で、父と私だけ!」
へえ〜ってことで、先日のことをちょいと解説。
うーん、話しぶりや感じからして、Sヤンの場合、飢饉じゃないみたい。
私「あー、もしかして、最後まで飲んで毒でも入ってたことあったかなぁ、こんな感じで」
お湯飲みの底にたまった、少量の粉とお茶を見て、なにげに言いました。
S「ええっ!父が、底に何か溜まってるから飲まないって言ってた!」
そうかあ。
だったら、Sヤンとお父さん、その同じ局面にいたのかもね。
うーん、そしてきっと、私もかかわりがあるなぁ。
じゃあ、お互いに湧き上がってきた、その負の感情を解放、解放!!!
その後楽しく遊び、ウチでお茶を差し上げました。
帰った後にカップ片づけたけど、何も残っていなかったです(^o^)。
Sヤン、無意識に飲み干して帰ったんですねぇ。
今日もらったメール「飲み干してました?飲み干してました?なんでか嬉しい」。
へえ〜。
うれしいんや(^^ゞ。
で、この話を途中まで(株)オーラムの、サチさんにしたんです。
サチ「えーっ、私、飲まない。ほかのを飲んだ気がします」
そういわれた瞬間、私の中に「裏切り者」という言葉が浮かびました(汗)。
何か、飲むことで、兄弟の契りとかなんかわからないけど通過儀礼みたいなものもあったのかなあ〜。
お茶が飲み干せるかどうかで、こんなにいろんなものが出てきました。
それは、水面に浮かんできた1片の葉っぱみたいなものです。
底にある過去(世)の負の感情が震えたとき生まれた、泡のような知らせ。
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20人くらいかな?
大人10人、子供10人?
集団自決かな?
大人は覚悟の上、子供は全員知らない。
飲まなかったのは大人2人、飲み残したのは子供一人。
生き残ったのは、飲まなかった大人2人だけ。
こんな感じですかね
コメントありがとうございます。
後半の件ですよね。
うわあぁ、なるほど、そんな感じです〜(汗)。
生き残ったのは私です。
ごめんなさい。
裏切り者です。(^_^;)
サチさん、やっぱりか…(T_T)