本:生活習慣病を予防&改善する糖質制限食

糖質オフ歴が、もうすぐ2年になろうとしています。
私の場合、基本的に糖質オフですが、ちょっと自分に厳しかったのは当初だけ。
近ごろは、もらった鳩サブレは食べてるし、博多の「ひよこ」も「通りもん」も、楽しく食べました。
生発芽玄米粉もたまに食べてます。
そんな日は、食事もしぜんと少なめになるようです。

また、コーヒーに少量入れる牛乳や、みりんや料理酒にも少量ながら糖質は含まれていますから、普段の糖質摂取量がまったくゼロ!になってるわけじゃありません。

2013年の私の糖質オフ

2013年6月4日の記事で、こんなことを書いていました。

本:女性のための糖質制限ハンドブックと、おうち定食
– – –
また、糖質制限をはじめて2週間ほどたったころに、ごはんやパンや麺が恋しくなった時期がありました。
いまでは、そうでもありません。
ふすまパンや低糖マフィンでOKです!
先日、おつき合いのランチでお蕎麦とどんぶりを食べた時は、たいそうなご馳走をいただいた気分になりました(^^)。

考えてみれば、カフェにはいってケーキとか、粉モンとか食べていない。
夕方の飢餓感に耐えられずに、ハンバーガーやおそばやラーメン食べる、なんてことも、もう無縁。

– – –

おお、いま読むと新鮮(笑)!!!
いまは、糖質オフが習慣になっているので、こういう葛藤がありません。
糖質依存から抜けられたかな?

糖質制限スタート

パン、めん恋しい

ホームベーカリー購入

パン生活



めん恋しい

糖質ゼロ麺、大豆粉ピザ、ローソンのブランパン

アーモンドをつまむ←いまここ

生活習慣病を予防&改善

IMG_9116

「炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント」

いままで江部康二先生は、糖質制限食は「糖尿病の人のための食事」という切り口で発信されていたように感じます。
しかし、この本では「日本人の四大死因・五大疾病は“糖質過剰病”だった」とあります。
生活習慣病予防(それから、改善!)に広げてきたな!!!と、感じます。

自分で自分を改善するためには、こういう本もどうぞ。
病院で提示される、がん検診、がん治療以外の道もあります。
ざんねんながら、日本のがん治療はそうとう遅れているようです。自分自身でいろいろと新しい知識をとりいれつつ、健康長寿で過ごしましょう。

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください