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動物が幸せを感じるとき

「動物が幸せを感じるとき」
テンプル・グランディンさんの最新

どこを紹介したらいいかわからないくらい、興味を持って楽しく最後まで読みました。

(抜粋)「人間は、責任を負う動物たちに「身体的な幸せ」より、「精神的な幸せ」を与えることができる。 安全で健康、そして「探索」や「遊び」が必要だ。」

(抜粋)「オオカミは群れではなく、家族単位で暮らす。
支配者はいない。犬は遺伝的に見れば、子どものオオカミだ。
では、犬にとってリーダーではなく、親の代わりが必要だという考えはどうだろうか。

飼い主がリーダーになる必要があるが、そうしなければ犬がアルファになってしまうからではなく、人間の親が子どものリーダーになる必要があるのと同じことだ」

犬の章では、シーザーの名前も出てきます。
シーザーは、人間が群れのリーダーでありなさい、と言っていますよね。
間違ってるよ、って言ってるんじゃないんですよ。
このあたり、書いてると長くなりそうなので、興味ある方はぜひ本を読んでください。

犬、猫、野生動物、動物園の動物、馬、牛、豚、ニワトリの章でそれぞれ、動物行動学においてもわかりやすく解説してくれています。
動物園の動物たちへの、環境エンリッチメント(動物福祉の立場から、飼育動物の“幸福な暮らし”を実現するための具体的な方策)。
家畜たちへの、いかに苦痛を除くかの取り組みと業界へのかかわり。
現場、観察がだいじ!

意識の高い飼い主さんはもとより、アニマルコミュニケーターの方に、ぜひ読んでほしい本です。
もしいまやるんだったらですが、催眠アニマルコミュニケーションの講座の事前必読書、コレに決定です。

それにしても、カバー写真、美しいですねえ〜。ほれぼれ。

動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド
Animals Make Us Human: Creating the Best Life for Animals
テンプル・グランディン
NHK出版

テンプル・グランディンさんご本人の講演映像!(自閉症スペクトラム)
日本語の字幕も設定できますよ。再生ボタンを押すと、すぐ右に言語メニューが出ます。

あなたの犬は幸せですかシーザー・ミラン(著)
dog actually(ドッグ・アクチュアリー)「犬を感じるブログメディア」。


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